家を建てることになったきっかけ。

今まで実家で両親と上下階同居をしていて、10畳の部屋に5人で暮らしていました。長女が小学生になる前に生活スタイルを整えたいと思って、実家の隣に家を建てることにしました。川西工務店さんとの出会いは、妻の実家に行く途中で見つけた素敵な家。その家を建てたのが川西さんだと知って、お話しを聞きに行ったのがきっかけです。他社も考えましたが、川西さんは親身になって相談にのってくれたし、妻が妊娠中で打ち合わせに通いやすい場所だったのも魅力でした。そし てなにより、家具の製作に携わる仕事をしている自分にとって、川西さんの素材使いやシンプルなデザインなど、ものづくりに対する考え方や感性が合っていたことがお願いする決め手になりました。

こだわりを反映したプランニング。

家づくりのテーマは、「子ども達が成人して巣立つまで過ごしやすい家」。3人の子どもに目が届きやすい間取りにしたり、無駄を省いて効率のいい家事動線にしたり、焼杉や漆喰などの天然素材を使ったのも、子ども達との暮らしが心地よくなればいいなと思ったからです。さらに、「つながり」を大切にしたいということもお伝えしました。庭とウッドデッキを介した、実家とのつながりだったり、自然とのつながりだったり。家族がいつもつながることができる楽しい暮らしを一緒に描いていただきました。

印象的な打ち合わせ。

ありがたかったのは、「家づくりのプロとしてのアドバイス」と「子育ての先輩としてのアドバイス」でした。最初は薪ストーブを希望していましたが、川西さんがつくる“性能のいい家”には必要ないものだから、ほかの部分にお金をかけようということになりました。当初の予定にはなかった和室も実際に生活してみると便利で、結果的につくって正解でした。ほかにも、ランドセルを置く場所や増え続けるアルバムの収納方法など、子どもの成長過程によって必要となるものを細かくプランニングしてもらえたのも良かったです。

実際に高性能住宅に住んでみて。

性能の家に薪ストーブが要らないという話は事実です(笑)。確かな気密と断熱で、寒い冬も温かく過ごすことができます。もうすぐ12月に入りますが、今シーズンで暖房を使ったのはまだ2回。隙間風も入ってこないので、寒さがこたえる前の家とは比べものにならないぐらい快適です。気密のよさは音が気にならないことでも実感していて、外の騒音も聞こえないし、私たちの生活音も漏れにくいようです。だから、たくさん練習できるようにリビングに置いたピアノも時間帯を気にせず弾くことができます。

私たちのお気に入りの場所や時間。

長女は一人になれる自分の部屋、次女はお絵かきできるダイニング、末っ子の長男はリビングの一角に設けた自分コーナーで絵本を読むのがお気に入り。主人は庭やウッドデッキで子ども達と遊んでいる時、私は家族の様子を見渡せるキッチンとキッチン横の書斎で過ごしている時間が好きです。家族それぞれに居場所があって、その時々で自由に過ごせるのがいいですね。コロナ禍で思うように外出できなかった時も、庭でおじいちゃんおばあちゃんとピザパーティをしたり、ウォータースライダーを設置してプール遊びをしたり、ウッドデッキに机を出して宿題をやってみたり...。子ども達とクッキーやドーナツ、クレープを作って食べたのもいい思い出です。ステイホーム中は、いろいろな楽しみ方ができるこの家を建てて、本当に良かったと思いました。

これから家を建てる人へのメッセージ。

子から孫へと受け継ぐことができる家具のように、家も“いいもの”をつくることで、愛着を持って大切に住むことができると思います。さらにメンテナンスをしていけば長持ちするし、子ども達に引き継ぐことも可能です。家ができあがっていく様子を毎日実家から眺めたことも、たくさんの人を招いてお餅投げをしたことも、庭にブランコや砂場を作ったことも、すべてが楽しい記憶となって住まいへの愛着につながっています。川西工務店さんは、いい距離感で家族の思い出になるような家づくりをしてくれるので、楽しみながら自分がしたい暮らしを叶えてください。

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