漆喰下地処理

先週の様子ですが、内装工事は漆喰の下地処理を行っています。

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漆喰を仕上げる前は、このようにボードで施工した状態になっています。

写真左手は処理を行う前のものです。赤い矢印がつなぎ目部分で、省いていますが、黒い点に見えるのはビス穴です。

写真右手は下地処理したもので、ボードとボードのつなぎ目やビス穴すべての部分をパテ処理していき、隙間や段差処理を行います。パテとは硬いペースト状の充填材のことで、イメージとしてはねんどみたいなものですね。

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一番の目的は「下地を平らにする」ことと「吸水調整をする」ということです。

ボードの表面とパテ部分では、「吸水率」が違います。

どういう意味かと言うと、塗り壁材というのは、水で練られていますので、その「水分」が、下地に、吸い取られていきます。

その吸い取られるスピードが、違うことによって、仕上げの段階で、表面に「色ムラ」を発生したり、

継ぎ目の部分が目だったりするのですそこで、下地の状態を「均一」にすることにより、仕上がりが断然変わってくるのです。

女性でいうと、化粧をする前には、いきなりファンデーションを塗るのでなく、目には見えませんが、下地処理で、見た目の仕上がりが違うのはお分かりかと思います。

CTEGORY

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